目次の無い本屋

ただ羅列された思いたち。

お酒のはなし

お酒があんまり好きじゃない。

わいわい飲むのは楽しいのだけれど、「そのうち無理に飲まされる」って緊張感がいつもある。

アルハラなんてことばが無い時に学生時代を過ごした僕は、イッキ飲みや連続飲みを強いられたことが少なくないから。

吐けば楽になるよ
ってみんな言うけど
毎日飲んでれば強くなるよ
ってみんな言うけど

もう吐くモノが無いときの苦しさとか、楽とは程遠いっつーの。
どんどんお酒を敬遠していくのに、毎日飲んでられないっつーの。

「飲んでないじゃん」
「飲みが足りないんじゃないの?」
「まあそんなことはいいから飲めよ」
「俺の酒が飲めないのか」
いやマジでその台詞おかしいって。
なんでそんなに勧めるのさ。お前らにとってお酒は情報商材とかセミナーなのか?

まあこの辺は環境にも左右されるだろな。
早いうちに、いい酒の飲み方を教えてくれる人に出会えた方。
あなた、超ラッキーですよ。