目次の無い本屋

ただ羅列された思いたち。

TABIO レーシングラン 五本指ソックス

レーシングって言われちゃうと恥ずかしい。
 
まだまだランニングなんて言えたもんじゃない。
やっとジョギングと呼べるようになったかな、くらい。
 
なのに勢いでこういうの買っちゃう。

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amazonにて。
一足1,720円なり。一足で!
UNIQLOなら三足1,000円なのに、コイツったらもう。
 
履いたらこんな感じ。
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おお。メッシュ感。
これなら蒸れない。
 
 
足裏はこんな感じ。
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滑り止めの効果はいかに。
 
 
試走してみたところの感想としては、
・フィット感がいい
・足の甲部分と土踏まず部分をしっかりサポートしてくれるのでやる気になる
と言ったところ。
滑り止めの効果までは実感できませんでした。
 
まあここまでUNIQLOソックスで特に不満なかったからね。
まだ3kmコースだし。kmあたり8分の超遅ジョガーだし。
しかし夢見るレースの時には効果を発揮してくれるはず!
 
詳細はこちら。
 
 

走る意味

人はなぜ走るんだろう。

そんなこと考えたって仕方ないのに、考えたくなる。
ほんと、あれこれ考えるの、好き。

気づけばアラフォーと呼ばれてもいい年齢に達し、ふとなんとなく、ランニングを始めた。

学生のころは運動部だったけど、クルマ移動になってからはヤバいくらい運動なんてしてなかった。

大学で同期のI君は既にサブフォー(フルマラソンを4時間切りで走ること)の立派なランナー。
聞けばそのほか先輩たちも走り始めているらしい。

ううむ。
なんだろね、これ。
ブームって言うにはもうずいぶん長い気がする。

週3日、とりあえず3km。無理はしない。歩いてOK。
という、ゆるゆるな目標を立てた。
達成したらご褒美、ってにんじんもぶら下げて。

ああ、はやく走りたい。
そんでご褒美ほしい。
しかし身体には確実に疲労が溜まっているのであった。